カウンセラー支援システム

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情報の蓄積、共有、そして活用へ

カウンセラー支援システムとは・・・

メンタルサポート・EAP業務を行う施設様へ日々の業務の効率化、蓄積した記録の活用を支援するシステムです。

システムの特徴

情報を蓄積する

相談者様との面談内容を日報フォームに入力することで、相談情報の蓄積ができます。日々の業務としての日報入力が情報の蓄積につながります。入力フォームはあらかじめ設定した企業や相談者の検索、呼出し、チェック項目による入力補助など日々の業務である記録作業をサポートする工夫があります。選択肢による入力項目へチェックを行うことで相談者様の問題傾向の把握、問題認識、今後の対策へ役立てることができます。

情報を共有する

スタッフの方が入力した内容はデータベースへ蓄積されます。担当者別や期間別に記録を呼出して閲覧することができます。もし、本来の担当者が不在で急きょ相談者様の対応に当たらないといけなくなった場合も相談者別の記録を呼出し、相談履歴の流れを確認することができます。スタッフの権限ごとに記録の閲覧を制限できますので、臨時職員の方は自分の入力内容だけしか閲覧できない、管理者の方はすべての閲覧が可能、などといった運用が可能です。

情報を利用する

蓄積された相談の記録をレポートとして出力することができます。相談者単位の履歴出力、期間を指定してのEAPの契約先企業への実績の提出やスタッフ単位の活動履歴など条件を指定した各種レポートが作成できます。また日々の記録に使うステータス項目の設定を行うことにより、相談者の問題傾向の把握、問題認識、今後の対策へ役立てることができます。

システムの機能

記録入力

相談者との面談の記録を入力するフォームです。あらかじめ登録した相談者、企業のマスタからの検索、呼出し機能や作成したステータス項目を利用することができます。また、他のアプリケーションで作成した添付ファイルを登録することもできます。

記録検索

期間、担当者、相談者別などで記録の検索ができます。

相談者マスタ

相談者の情報を登録します。企業情報に紐づけて作成します。記録の作成時に会社単位での検索や会社別に作成したステータスを利用できます。

企業マスタ

契約先の企業情報を作成できます。契約先の親会社、配下の子会社の関連付けを行うことができます。

ステータスマスタ

相談記録で入力するステータスを登録することができます。３つのカテゴリでそれぞれ項目設定ができます。企業単位で設定ができますので契約先企業ごとに異なる項目での集計が可能です。

レポート出力

相談記録を企業別、相談者別、期間別などで検索し、レポートとして履歴を出力することができます。契約先企業への提出、社内の管理など目的に応じて使い分けをすることができます。

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